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 昭和１８年（１９４３） |
戦時下統制経済により酒造業一時廃業 |
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昭和２３年（１９４８） |
酒造業再開（有限会社 本家門前屋） |
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昭和３０年（１９５５） |
醤油製造業廃業、南門醤油有限会社解散 |
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昭和４１年（１９６６） |
酒造業近代化促進法により共同醸造を実施
（山陽盃酒造：製造者 本家門前屋：参加者） |
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昭和５２年（１９７７） |
酒造業廃業し酒類卸売業免許取得
以降、主として酒類小売業に専念し現在に至る。 |
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昭和５８年（１９８３） |
老朽化激しい酒蔵を解体＆改装し貸倉庫・貸駐車場・貸家業を拡大
（有限会社 本家門前屋）
改装時、５０年以上にもわたって保管されていた豪華な祭用獅子屋台が見つかり地元で話題となる。 これを機会に西町で八幡神社例大祭時に奉納されていた獅子舞が復活され、以降郷土芸能として継続、毎年秋季例大祭時に奉納されている。 |
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平成５年（１９９３） |
老朽化激しい土橋道沿いの旧仕込蔵を解体、新車庫・倉庫を建築。
新車庫は、古い酒蔵のまちなみと調和する木造の建物が評価され、翌、平成６年、「兵庫県第４回さわやか町づくり賞建築物部門で表彰される。
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平成１４年（２００２） |
情報処理事業「デジタル工房本門」開業 |
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平成２２年（２０１０） |
兵庫県景観形成重要建造物に指定（主屋一連・車庫蔵・旧仕込蔵） |
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平成２２年（２０１０） |
古い商家の店舗をそのまま活用した
町家カフェ＆ギャラリー「さんしょう」を開業。 |
本家門前屋 由来
門前屋の初代